事業用自動車や自家用の貨物自動車(トラック)の日常点検表です。自動車点検基準 別表第1 の点検箇所と点検内容を、1か月分の日付の列でチェックできます。
トラック日常点検表(運行前点検)(.xlsx・トラック日常点検表)
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トラック日常点検表(運行前点検)とは
トラック日常点検表は、事業用自動車(緑ナンバー)や自家用の貨物自動車などの日常点検を記録する表です。点検の項目は、国が定めた自動車点検基準の別表第1(事業用自動車、自家用貨物自動車等の日常点検基準)に沿っています。乗用車の日常点検に比べて、エアブレーキの空気圧力の上がり具合や、ブレーキ・バルブの排気音、エア・タンクの凝水など、トラック特有の項目があります。
車両総重量8トン以上または乗車定員30人以上の大型車では、タイヤの溝の深さと、ディスク・ホイールの取付状態(ホイール・ナットの緩みなど)も点検します。大型車の車輪脱落事故は、タイヤ交換の後の締付けや増し締めの不備が主な原因とされているので、この項目は特に丁寧に確かめます。
※1の付いた項目は、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に行えばよいとされています。毎日の点検で全部を見る必要はありませんが、点検した日を記録しておきます。
トラック日常点検表(運行前点検)を使う場面
- 運送会社や建設会社で、トラックの運行前点検を記録するとき。
- 整備工場が、お客様のトラックの点検表の形を案内するとき。
トラック日常点検表(運行前点検)に書く項目
| ブレーキ | 踏みしろと効き・液量・空気圧力の上がり具合・排気音・駐車ブレーキ。 |
|---|---|
| タイヤ | 空気圧・亀裂と損傷・異状な摩耗・溝の深さ(※1)・ホイールの取付状態(※2)。 |
| バッテリ・原動機 | 液量・冷却水・ファンベルト・エンジンオイル・かかり具合・低速と加速(※1)。 |
| 灯火・ワイパー・エアタンク | ― |
| 点検者・整備管理者 | ― |
トラック日常点検表(運行前点検)テンプレートの特長
- 自動車点検基準 別表第1 の項目(ブレーキ・タイヤ・バッテリ・原動機・灯火・ワイパー・エア・タンク)
- 1〜31日の列に ✓
- 点検者と整備管理者の確認欄
- ※1(適切な時期でよい項目)・※2(大型車のみの項目)の注記
トラック日常点検表(運行前点検)のExcelの仕組み
トラック日常点検表(運行前点検)のファイルは 「トラック日常点検表」 の1シートで、A4 縦の1枚に収まるように印刷範囲を合わせてあります。入力する欄(黄色)は 715 か所です。
トラック日常点検表(運行前点検)の見本
トラック日常点検表(運行前点検)の書き方
- 表の上に車名・登録番号と年月を書きます。
- 運行の前に、項目ごとに点検して、その日の列に ✓ を入れます。異常があれば × を入れ、運行の前に整備管理者に報告します。
- 点検者がサインし、整備管理者が確認します。
トラック日常点検表(運行前点検)を使うときのコツ
点検表を車内に置き、運転者が運行の前にその場で書けるようにします。
タイヤを交換したあとは、走行50〜100kmを目安にホイール・ナットを増し締めするよう案内されています。増し締めの日もメモ欄に書いておきます。
トラック日常点検表(運行前点検)をダウンロード(Excel・無料)
トラック日常点検表(運行前点検)のよくある間違いと注意点
- 異常を見つけたのに運行してしまうこと。
- ホイール・ナットの緩みの確認を省くこと。
トラック日常点検表(運行前点検)のよくある質問
- トラックの日常点検は毎日必要ですか
- 事業用自動車などは、1日1回、運行の開始前に日常点検をすることになっています(道路運送車両法47条の2)。表の※1の項目は、走行距離や運行時の状態から判断した適切な時期に行えばよいとされています。
- 乗用車の日常点検表と何が違いますか
- トラックなどの別表第1では、空気圧力の上がり具合、ブレーキ・バルブの排気音、エア・タンクの凝水、ディスク・ホイールの取付状態(大型車)など、エアブレーキや大型車に関わる項目が加わります。
- マクロは入っていますか
- 入っていません。計算は普通の数式だけなので、Excel のほか Googleスプレッドシートや Numbers でも開けます。
トラック日常点検表(運行前点検)とあわせて使う書式
- 日常点検表社用車・車両管理
- タイヤ脱着作業管理表(ホイール・ナット締付け記録)整備・車検
- 定期点検 実施計画表社用車・車両管理
- 車両管理表(社用車)社用車・車両管理
- 運転日報(アルコールチェック記録つき)社用車・車両管理
- 車両使用誓約書(社用車・マイカー)社用車・車両管理







